原板は円形に切り取られた、ルーペを使わないと表情を読み取ることが困難な程の小さなお写真となります。お顔のサイズ(頭の上から顎の下あたりまで)は僅か6mm程度ですが、画質及び保存状態は比較的良好で、修復・修整・高精細化加工、さらに色再現(カラー化)を施すことにより、2L判(127
× 178mm)程度のプリントが可能となりました。
※原板の状態が色再現(カラー化)に影響を及ぼす可能性が高いため、原則として色再現作業は「写真修復・修整基本作業」実施後に承っております。
熟練したオペレータによる手動補正により、スピード仕上げの機械補正では得られない微妙な色合いも的確に再現します。印画紙は、写真展やコンテスト
に使われる最高峰銀塩ペーパー「フジカラー プロフェッショナルペーパー PROLASER Type II」を使用しています。料金は、作業料金・納期について ページ内「印画紙プリント・額装」欄をご覧ください。
写真掲載協力:長野県 E様
※本ページに掲載されている画像の無断転載・転用を固く禁じます。
写真や作業内容は一点一点全て異なります。詳細に関しましてはお見積もり無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。個人情報遵守。