北國新聞夕刊連載「カラーでよみがえる、ふるさと」より(2021年8月28日掲載分)。
1963(昭和38)年6月4日、未明からの豪雨により国鉄北陸線の津幡-倶利伽羅間で土砂崩れが発生。同午前5時10分頃、線路になだれ込んだ土砂に貨物列車が突っ込んで脱線、横転した。
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