北國新聞夕刊連載「カラーでよみがえる、ふるさと」より(2021年11月20日掲載分)。 1976(昭和51)年11月、石川県志賀町下甘田、加茂地区。晩秋の日差しを受け、甘い香りを漂わせる「名産志賀ころ柿」のカーテン。 寒さが深まるにつれ柿の実は締まり、表面がつややかな飴(あめ)色に変わっていく。
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